システムの復元(1)から続いて「復元」と「復元の取り消し」の手順方法をメモ
手動で作った復元ポイントや自動で作られる復元ポイントを使って
レジストリやシステムファイルなどをポイントが作られた時点の状態に復元します。
始める前にこの作業の終わりにシステムの再起動が行われるので全ての作業を終了してから始める。
「システムの復元」を起動させたら [コンピュータを以前の状態に復元する(R)] が
選択されているのを確認して [次へ(N)>] ボタンをクリックします。
カレンダーの復元可能な日の中から選んでクリックし、
復元ポイントの一欄から使用したい復元ポイント選択してから [次へ(N)>] ボタンをクリックします。
最後、復元ポイントの選択の確認が表示されるので確認してください。
[次へ(N)>] ボタンをクリックすると復元が始まります。
[コンピュータを以前の状態に復元する(R)] が
選択されているのを確認して [次へ(N)>] ボタンをクリック
左のカレンダーの復元可能な日の中から選んでクリックし、
右の復元ポイントの一欄から使用したい復元ポイント選択します。
ここでは説明のために作成した「復元ポイント作成テスト」を選択して
[次へ(N)>] ボタンをクリックします。
復元ポイントの選択の確認が表示されるので確認したら
[次へ(N)>] ボタンをクリックで復元開始
復元完了
復元した内容を取り消して、復元前の状態に戻したい場合に行う作業です。
始める前にこの作業の終わりにシステムの再起動が行われるので全ての作業を終了してから始める。
1度復元を行っていると「システムの復元」の実行するタスクに
[以前の復元を取り消す(U)] が加わっているので選択して [次へ(N)>] ボタンをクリック、
「復元の取り消しの確認」では内容を確認してから
[次へ(N)>] ボタンをクリックすると復元の取り消しが始まります。
実行するタスクに追加されている [以前の復元を取り消す(U)] を選択して [次へ(N)>] ボタンをクリック
内容を確認して、データ保存の必要な作業は全て終わらせてから [次へ(N)>] ボタンをクリックする
復元の取り消し中
再起動後、復元の取り消し完了の表示、[OK(O)] ボタンをクリックして終了