【C言語】 CFGファイルの作成方法 /Borland C++Compiler 5.5 (2)

ここでは「bcc32」と「ilink32」の2つのCFGファイルを作成し、
「Bin」フォルダ内に置くまでの方法のメモです。

▼目次

▼Borland C++Compiler 5.5 (1)

▼Borland C++Compiler 5.5 (3)

インストールされた場所に置いてあるテキストファイル「readme」より抜粋

2. インストール先の bin ディレクトリで次の手順を実行します。
   a. 既存のパスに "c:¥Borland¥Bcc55¥bin" を追加します。
   b. bcc32.cfg ファイルを作成します。このファイルは,Include
      および Lib パスのコンパイラオプション(コンパイラの -I
      および -L スイッチ)を設定するものです。ファイルには次の
      行を含めてください。
      -I"c:¥Borland¥Bcc55¥include"
      -L"c:¥Borland¥Bcc55¥lib"
   c. ilink32.cfg ファイルを作成します。このファイルは,Lib
      パスのリンカオプションを設定するものです。ファイルには
      次の行を含めてください。
      -L"c:¥Borland¥Bcc55¥lib"

▼CFGファイルの作成方法

  1. bcc32.cfg ファイルの作成手順

    「bcc32」のCFGファイル作成

    上の画像のように下記のコードをメモ帳に記述します。

    -I"c:¥Borland¥Bcc55¥include"
    -L"c:¥Borland¥Bcc55¥lib"

    上記のコードはコンパイラのインストール時にインストール先を変更しなかった場合です。
    もしインストール先を変更してる場合、コードの c:¥Borland¥Bcc55 部分を書き直します。

    例えば、Dドライブの aiueo フォルダをインストール先に指定してた場合、
    -I"d:¥aiueo¥include"
    -L"d:¥aiueo¥lib"
    と書き直します。

    ↓ 

    コードを記述したテキストファイルをCFGファイルとして所定の場所に保存する必要があるので
    「名前を付けて保存」でファイル保存場所指定CFGファイルとして保存する操作をします。

    「名前を付けて保存」での操作は以下です

    1. 保存先をコンパイラをインストールした場所にあるフォルダ「Bin」に指定
    2. [ファイル名(N)] 欄に bcc32.cfg と入力
    3. [ファイルの種類(T)] を [テキスト文章(*.txt)] から [すべてのファイル] に変更

    ▽画像と解説

    「bcc32」ファイル保存設定

    まず「名前を付けて保存」で保存先を
    コンパイラをインストールした場所にあるフォルダ「Bin」に指定します。

    [ファイル名(N)] 欄は bcc32.cfg と入力してください、
    ファイル名の後ろに .cfg を付けることでファイルの種類をCFGファイルに指定できます。

    そして [ファイルの種類(T)] を [テキスト文章(*.txt)] から [すべてのファイル] に変更します。
    これをしないとファイル名の後ろに .cfg を付けても拡張子が変わらないため
    ファイルの種類がメモ帳から変更されません。


  2. ilink.cfg ファイルの作成手順

    メモ帳に記述する内容とファイル名が異なるだけで手順は「bcc32」ファイル作成のと同じです。

    「ilink32」のCFGファイル作成

    上の画像のように下記のコードをメモ帳に記述します。

    -L"c:¥Borland¥Bcc55¥lib"

    上記のコードはコンパイラのインストール時にインストール先を変更しなかった場合です。
    もしインストール先を変更してる場合、bcc32.cfg の時と一緒でコードの c:¥Borland¥Bcc55 部分を書き直します。

    例えば、Dドライブの aiueo フォルダをインストール先に指定してた場合、
    -L"d:¥aiueo¥lib"
    と書き直します。

    ↓ 

    コードを記述したテキストファイルをCFGファイルとして所定の場所に保存する必要があるので
    「名前を付けて保存」でファイル保存場所指定CFGファイルとして保存する操作をします。

    「名前を付けて保存」での操作は以下です

    1. 保存先をコンパイラをインストールした場所にあるフォルダ「Bin」に指定
    2. [ファイル名(N)] 欄に ilink32.cfg と入力
    3. [ファイルの種類(T)] を [テキスト文章(*.txt)] から [すべてのファイル] に変更

    ▽画像と解説

    「ilink32」ファイル保存設定

    まず「名前を付けて保存」で保存先を
    コンパイラをインストールした場所にあるフォルダ「Bin」に指定します。

    [ファイル名(N)] 欄は ilink32.cfg と入力してください、
    ファイル名の後ろに .cfg を付けることでファイルの種類をCFGファイルに指定できます。

    そして [ファイルの種類(T)] を [テキスト文章(*.txt)] から [すべてのファイル] に変更します。
    これをしないとファイル名の後ろに .cfg を付けても拡張子が変わらないため
    ファイルの種類がメモ帳から変更されません。


以上の作業が終われば CFGファイル「bcc32」と「ilink」の2つが
「Bin」フォルダに置かれてるはずです。

「Bin」フォルダの様子

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  1. システム環境変数「Path」の変数値 編集手順

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  1. C++コンパイラのダウンロード方法
  2. C++コンパイラのインストール手順
[ 2012/08/30 09:00 ] C言語 | TB(0) | CM(0)
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